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光の中の粉砂糖

風の中の四分音符

緩む頬と開く眉

その先に色と色

今にも捲れそうな

景色の隙間から

見え隠れするのは

春のくわだて

投稿者

東京都

コメント

  1. 結びの「春のくわだて」が効いてますね。
    こんなくわだてならのりたいです。

  2. 捲れそうな/景色の隙間
    なんて素敵な詩行なのでしょう。

    花はいいなあ。
    ひとり、しみじみとつぶやいております。
    纏いたくなる色彩です。

  3. すてきなくわだてですね♪^^

    この詩の、 光の中の粉砂糖 、というのが特に好きです。

  4. @汀尋(ていじん) さん
    >コメントありがとうございます
    春にはなんとなく悪戯っ子のイメージがあって
    背後から気づかれないように近づいてきて
    いきなり「わっ」とやられるような気がします。
    だから「くわだて」なのでしょうね。

  5. @たちばなまこと さん
    >コメントありがとうございます
    春はいつも景色の隙間から
    暖かい色がチラっと見えた瞬間から
    始まるような気がします。
    花の色にはそれぞれの詩があります。

  6. @こしごえ さん
    >コメントありがとうございます
    春の空気の中には様々なくわだてが含まれています。
    甘いばかりではなくほろ苦かったり痛かったり
    そんな可愛くないくわだても少なくないようです。
    でも、どうせくわだてにのってやるなら
    甘くて温かいほうが良いですよね(笑)

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