冬稿2

えっとうは
こえふゆとかき
はくおろし
いきしみさぐれ
いみしきみさけ

ゆき、と並べて温度はない。

解析、拍、とっとっ

操作。
均衡。
枠を固定し、音を濁す。
遠浅。

輪郭は
人、かもしれない。

触れる。
血が巡り
そのまま置けない。

冬はなかった。
温度でもなかった。
高原だった。
裂け

ひとり
といういきものが
なかった
景色の
一歩前

投稿者

大阪府

コメント

  1. 科学的な冷たさと、生命感と、抒情とリズムが完全に融け合ってる感じがします。特に名詞と句読点のリズム。どう作ってるのか見当もつかない感じです。

  2. @はじめまして金村です

    そこまで読んでもらえる事は
    多分なかなかない、はずなんですが
    最近は恐縮しきりです。
    多分、操作かな、と思いつつ
    や、でも
    どう作ってるか、どう書いたかって
    ご指摘いただくと
    どうだっけ?
    て感じです笑
    句読点見て下さったのは凄く嬉しいです。
    読み手だけが豊かにしますね。
    改めて感じました。

    ありがとうございます。

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