真冬に

この大切な悲しみと共に
真冬の深い静けさを
私は歩いていく
雪国の冬を越すのは命がけよ
と、何のために
命をかけるというのだろうか
中也しゃん、
私はほほ笑み合うために生きる
と言った。ほほ笑む
相手は人とは限りません
形見の腕時計
青空は雪国の真冬では貴重
雪国の雪には罪はない
たとえば
これらの物事へ ほほ笑む
ああ、ほほ笑む
ほほ笑みといっても
いろいろなほほ笑みがありますね
しんしんしんしんしん雪は降る

どこに転んでも大丈夫

投稿者

新潟県

コメント

  1. ほほえむって良い言葉であり良い仕草ですよね。
    最終行が予想外でありつつ、これで良かった、救われるなぁと思えました。

  2. あぶくもさんへ ああ、あぶくもさんに ほほえむことをそう言ってもらえて ありがたいです。
    うん、はい、そうですね。最終行は、ほぼ直感的に付け加えました。あぶくもさんが、これで良かった、救われるなぁ と思ってくれたことでこの詩も私も救われました。
    ありがとうございます。^^

  3. 雪への五感が思い出されます。

  4. たちばなさんへ ああ、この詩を読んで、雪をさまざまに感じて思い出してくれまして、ありがたいです。ありがとうございます。^^
    そうですねぇ、雪はきれいなだけじゃない。雪は白い悪魔だと実際に雪国に住んでいる私は思います。
    たちばなさんも以前には雪国に住んでらしたのでしょうね?(もし違っていたらすみません。北海道でしたっけ?私は忘れっぽいのでいけません)うん、その頃の雪を思い出すキッカケにこの詩がなっているとしたら、うれしいです。

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