たぶん、継続は力なり

人と人のあいだに沈んだ
名もない小石の名付け親
職人は考えずつくるだけ

言葉を磨けば整うけれど
基礎のない砂上の城楼は
静かな風にも揺れている

抽象はときに誤解を招き
夜は焼酎の底でくすぶる
それでも拾う手をやめない
昨日を決め直すための作業

繰り返す掌の小さな試み
揺れていた過去を据え直し
小石らはその一歩を支えて
明日へ歩く力になっていく

たぶん、継続は力なり

投稿者

東京都

コメント

  1. こんにちは。

    韻と、
    たぶん

    好きです。

  2. @wc. さん
    コメント感謝します。
    ええ、そうなんです。
    わたしの書き方だと
    音としてのリズムと
    目で追う1行文字数
    上手く合うことない
    ので、この鎖いつか
    外しますですから と

  3. 明日へ歩く力になっていく

    たぶん、継続は力なり

    ここ好きです。
    たぶん、なんですねぇ。でも、明日へ歩く力になっていく、のですね。うん。^^

  4. @こしごえ さん
    コメントありがとうございます。
    正しい方向ならば良いのですが
    間違っていたら気がついたら青木ヶ原
    なんておそれがありましたので と

  5. 続けていくことは
    小石を積み上げて
    また落としては積んでいく
    途方もなく感じても、心のどこかでことばを選んでは失敗もするように
    自分の好きな小石だけで生きられないけど
    やめることをやめられない
    たぶん、それでいいのだと。

  6. @kフウ さん
    コメントありがとうございます。
    コメント内容はなんだか悟りがあるような
    月という巨大な小石を抱きしめるまで続き
    そうですね。またコメントくださいませ っっっ

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