不幸になりたいの
どうか私を
世界で一番不幸にして
…
日を越す毎、一日の儚さを知る
振り向く毎、感情の脆さを知る
書き込む毎、世界の広さを知る
あどけない感情にさえ置いていかれそうで
揺蕩う心は冷たくなっていく
不幸な人間の中、
まだ恵まれて居る存在という
中途半端で性懲りも無い優しさで
図らず自らの首に縄をかけている事さえ
知りながら目を瞑る
…
それでも
誰かに幸せを振り撒きたいという性分で。
不幸な人間をもう見たく無いから
世界の幸せを振り撒く人達を
ほんの少しだけ幸せにしてほしい
痛みなんて構わないから
命くらい厭わないから
どうか私を
世界で一番不幸にして
お願い
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