見えないもの

見えないもの

多くは秒速で立ち去るだろう
ケラチンの無住の憶測の地平から
難住し、シコンの宝塔と化し、モガミハラの暗室とする
すばやくマシナリーの大太鼓の響くヤンバルのひもじさに剔抉する
ローカルな病人的な健康の仕組みにほとほととバイブルする
君がホウ酸ナトリウムの気配にしみわたる歯根の痛みとして
邪念の内に毛羽立ったすこやかな秘密理の厚生施設である
わたしはすでに、そこから腰の上をひどくにぎやかな商店にして
備讃瀬戸大橋のあまたある海上交通のやましい思いの快感とする
ではそこに君が立てようとしているものは、薬師如来のコンジキの維新であるか
ひらかれた桃谷交差点に、人の声がする
すさまじい生贄の挨拶があり、ケトン体のフォトグラフィーが
つんざくように菩薩の体内を駆け出すのであろうか
しゃらんと言うべきか、としゃらんと言うべきか、君は昏倒している
このシステム的ドラマチック閉山地下鉄が、良くも悪くも君である
ルドンの工房のはえある敷島の、手配された工具の一部
島風に、となんしゃりべつりほうへい、すんかにむりりょ、べらんたりか
君がそのこころの砲兵にキスしてくれる
ついぞ見たことの無いタクラマカンあたりの蜥蜴のように
人の尻けつからのミソサザイのイカルガであるものとして
その奉仕するデザイアーのミルと言う貝殻のしたしみにして
ところどころにスパイスの領土的野心に交渉する部隊であろう
ここからは見る者は見ることが不可能であるちょうつがいである
染みついたあぶら汗の抜け出したコリリョの精神と言うものが
できるかぎりの麻の白さでかんなぎの意志する宇宙へと向かうだろう
へもと、つうかいの、むもと、るうるうの、えらぶれるはばら、つうかいの
司会者はその手に乗るまいとして、うろたえて
とうこうし、ふしんしんし、むちゃくし、むちゃらけとし、しゃもじかる、しゃしゃもかるべし
このやんだんの、ひのこんけいの、てらたする、てもてあるけしあ
ぶーずーする我が命の傾斜のひとつとして
諸君にこのむすびめを提供する
じゃじゃじゃのむむしむは、ちゃちゃちゃのいんげりばるんば
もう君がここから先は、インダスのあくさいである
こめぬかのまじりけの、ひどく君が閻浮提する
そうもんの、ひとしくばけてでる、クジラの歌である
肉である、血である、総体である
そしてこの邪宗門
駿河湾のイカの大群。

投稿者

岡山県

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