白虎隊の墓参り

今日死ぬしかなかった白虎隊
俺は貴方達の様に
大義の為に死ぬ事も許されない中で
どういう死を生きればいいのか
今深く考えてしまっている
貴方達が生きたかったかもしれない
今日は
朝から晩まで
誰のために生きる訳でもなく
この詩を書きながら俺は
強制的に気絶させられていた
自分の為に生きた後で
後悔しかなかった俺は
血を分けた子と離れて
現実を直視する
一人になりたかった訳じゃない
誰にも知られたくない存在が
この世にはたくさんいて
思っている事とは正反対に
物事は回り始める
猫達は俺を見て
ホワイトタイガーでもあるまいし
痛みで麻痺して飯を食え
ニャーニャーニャーニャー
檻から抜けたら
人を喰え
ニャーニャーニャーニャー
ニャーニャーニャーニャー
無様なり貴様は無様なり
ああそれでも俺は
おまえの猫砂を綺麗にしてやった
誰の為か?
自分の為に
おまえに
してやった事じゃないですから
誰の為の墓参り
自分の為の墓参り
目をやられたまま進んで
来た道には引き返せない

こんな詩は戯言

白虎隊に謝れ

投稿者

東京都

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