スカイラウンジ
広がる空に
見下ろす世界
びっしりと敷き詰められたビルの間を
豆粒くらいの人間たちが
うごめいている
この街で育ち
この街の空気が
知らぬ間に染みこんでいた
何十年たったら
この街はどんな風に
変わっているだろう
流れる川は変わらずに
私を受け容れてくれるだろうか
遠い世界に想いをよせて
小さな小さな魂は
どこまで辿り着けるだろう
胸に秘めた想いを燃料に
どこまで飛べるか
少々不安で
少々楽しみ
一度きりの旅へ・・・
広がる空に
見下ろす世界
びっしりと敷き詰められたビルの間を
豆粒くらいの人間たちが
うごめいている
この街で育ち
この街の空気が
知らぬ間に染みこんでいた
何十年たったら
この街はどんな風に
変わっているだろう
流れる川は変わらずに
私を受け容れてくれるだろうか
遠い世界に想いをよせて
小さな小さな魂は
どこまで辿り着けるだろう
胸に秘めた想いを燃料に
どこまで飛べるか
少々不安で
少々楽しみ
一度きりの旅へ・・・
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コメント
拝読させていただきまして、私は魅力的な作品だなぁ…と思います。^ ^
特に、タイトル。すごくドラマ性があって。澄み通ったayami さまの綴られます
想いを、より引き立ててくれる「顔」になっていると感じます。
ayami さま、こちらの詩人会では私信がございませんので、コメントで
失礼を致します。m(_ _)m
「サイコパス」の作品、再読致しまして。一人の読み手としての感想を、
お伝え出来ればと思いました。
ayami さまらしい端正な筆致で透明感があり、読ませる作品だと思います。
それ故に、読み手側として反応が…むずかしいのではないかなぁ？とも推察
いたします。
どうでしょうか？…リリーの、戸惑いながらの提案でありますが。
このタイトルを、柔らかいオブジェへ変えてみられては…いかがでしょうか？
例えば、「あなたへ」などのような。これなら最終連と、うまく絡みます。
このようなタイトルは、恋の詩に多く見られますので。読み手の予想を裏切る
刺激的な印象も、与えるかと思われます。
いえ、これは一例でありますので。他にも、この作品の「顔」として最適な
タイトルは、きっとあるでしょう。ご参考までにと思いまして。
非常に、余計な事を！あつかましくも、申しまして、大汗(^^;;をかいております。
どうか、お許しくださいませ！！m(_ _)m
過去作も拝読致しまして、このような詩を書かれますayami さまに、いつも憧れと
好感を抱いております。だから、公開くださいます作品を、とても大切に感じます。
長いコメントになってしまいまして、申し訳ございません！失礼致します。(⌒-⌒; )
@リリー様、若い時に書いた詩にコメント頂き、そして、とても配慮して頂きながら、貴重なコメントありがとうございます。「サイコパス」は、コメントしづらいですよね。私も、そう思います^^;
私の今までの作品の感じとは違うなとも思います。私は、今まで読んだ人がほっとするような、希望や心地よい感情を与えようとするような詩を、書こうとしてきたように思います。そういう意味で、今までの自分の殻を破る詩だったかもしれないとも思います。
職場の上司からのハラスメントがだんだんと強くなってきて、ストレスや疲れから詩を書く気持ちになれない時期が続いておりました。少し客観的に体験してきたことを見られるようになったので、何か体験した思いを、詩として形にしたいと思ったのですが、伝わりづらい詩になってしまったのかもしれません。
自分のネガティブな思いや体験を、詩として表現することにまだ慣れていないのかもしれませんし、読んで不快にさせてしまったら、申し訳ありません。ただ、同じ体験をした方が読んで、何かが伝わればという思いで書いてみました。
もう少し時がたったら、もう少し読み手が安心して読める形で表現できるのかも、しれませんし、アドバイス頂きましたように、少しタイトルなどを変えることで、より自分の思いが伝わる詩になるのかもしれません。
検討してみたいと思います。今後とも、遠慮せずご意見ぜひお寄せいただければ幸いです！
リリーさんの詩も、いつも楽しみに、拝見しております(^^)
@ayami
さまへ
返信をくださいまして、とっても嬉しいです！(^^)/♪
詩が、実体験による作者の想いであることは、ひしひしと
伝わってまいりました。訴える力のある、作品であることは
言うまでも無く。だから今回、ｗｃ様のコメントを拝読しまして、
嬉しかったですぅ。…(笑)
リリーは、ayami さまの詩作をずっと、これからも応援致しております！m(_ _)m
@リリー
あたたかい応援メッセージ話を、
@リリー様
メッセージを書いていたら、誤操作で途中で切れてしまい、失礼しました。
あたたかく見守って下さり、力強い応援メッセージをありがとうございました！
詩とは何か考える機会にもなりました。
詩を読んで下さり、コメントを頂けると、とても励みになります。
詩は何を書くか、どういう表現をするか、とても自由なので、たまに戸惑いますが、
試行錯誤しながら、書きたい気持ちを大切に、書き続けていきたいと思います^_^