お月様と炎

火が燃えた
月に照らされ
あたりは 一面闇の中
ああ、満月の夜に
銀河をきらめくボクの兄は
いつぞ戻ってくるのやら
あの流れ星のようにまぶしく
好きに輝いているのだろうな

炎を絶やさぬように
そっと祈りをささげて

投稿者

神奈川県

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