極限からの
しびれた心臓から
かたつむりの平常心で
ピストンのポルカ
むかでたちの恋文は
らじおの声色で
もんごる帝国産の草原たちよ
インディアナの制空権をおぼつかなくも
クローデルは青銅の川岸の城に住もうと言う
ナイト、ナイトゲール、ぐるぐると巻きつけて
橋は恋人たちの集まるところ
話しはしないで、話しをしないで、時が過ぎるだけ
極限からは聞こえる声のときにはとどろき
ときには低く、駒込のそばやの店先から
たんとうちょくにゅうに箸を持ち
短刀直入につじぎりごうとう
さばらく、さばらく、ほとぼりのほとりゆく
極東の都市は標的となる
狂言の国は声色となる
おおそれは、おーそれは、おーおーそれではゆかむ
ちゃんばらだいすきな、哲人はゆく、鉄人はゆく
さらにはさくらの時代的背景
さけはだされて、さけはしみじみ、さけはころころころがるさかみち
極限のせいしんのアルコール
さてもさてもひびはわたしの
こんらんのひびわれていく
ようこそここへ、ようこそよこはま
べらぼうめ
べらんだそん
げんちゃん
あそぼ。
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