ない
知らない
私がここにいることなんて
わからない
なんで私は泣いているのか
聞こえない
笑い声も喜ぶ声も
見えない
笑顔も白い歯も
わからないよ、ねえ
なんで、なんでなんだろう
さっきまで笑っていられた
なんで今は笑えない?
なんで、ねえ
教えてよ
知らない
私がここにいることなんて
わからない
なんで私は泣いているのか
聞こえない
笑い声も喜ぶ声も
見えない
笑顔も白い歯も
わからないよ、ねえ
なんで、なんでなんだろう
さっきまで笑っていられた
なんで今は笑えない?
なんで、ねえ
教えてよ
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コメント
どうしようもなく落ち込んで、わけもなく涙の出る日があったわけです。つらつらと、涙と共に言葉は零れるもので。
拝読させていただきまして、また下手っぴぃなコメントを
寄せてしまいたくなりました。お許しくださいませ。(^^;;汗汗
作品に、添えてくださっています時雨様のコメントに、とても
心惹かれるのです。
リリーは、「どうしようもなく落ち込んで、わけもなく涙の
出る日があったわけです。」愛おしい言葉です。「その日」を、
この作品に紡がれる言霊へ、リアルな描写で織り込んでみては
どうでしょうか?!ものすごく、伝わると思います。
そんな日のあった心情を、そのまま…語ると、この詩の
涙の雫の…しょっぱさまでが光ってくる様な、気がしました。
感動してまた、余計な事…申し訳ございません!m(_ _)m
@リリー 様
お言葉ありがとうございます。ついお言葉に流されてしまいました。情緒が緩んだ時に、人に触れるのはよくありませんね。ふつふつと思いがあふれてしまいます。
これからも、少しずつ自分の歩幅を変えてこの場を楽しんでいきますので、よろしくお願いします。