いちちゃが
いちちゃが
いちまでぃうんな
あんしぇーまたやーさい
(なぁ、けえてぃくんな)
——
何時来ゃが
何時迄居んな
あんしぇーまたやーさい
(なぁ、帰てぃ来んな)
——
いつきたの
いつまでいるの
それじゃまたね
(もう、かえってきたら )
——
いちちゃが
いちちゃが
いちまでぃうんな
あんしぇーまたやーさい
(なぁ、けえてぃくんな)
——
何時来ゃが
何時迄居んな
あんしぇーまたやーさい
(なぁ、帰てぃ来んな)
——
いつきたの
いつまでいるの
それじゃまたね
(もう、かえってきたら )
——
いちちゃが
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コメント
こんにちは。
この作品、頭から読んできて2行目、「いちまでぃうんな」が、「(今回は)いつまで居るんな?」ってことなんじゃないのかもしかして!とわかったとき、なんか誰かと会話が通じたとか、何かの暗号が解けて秘密の手紙が読めた、みたいで嬉しかったです。面白い作品と思いました。
最後まで読んで、また読み直すと、なるほどと思ったり、なんかしみじみしたり。
方言って味わい深いですね。
いちちゃ!
いちちゃ?
か、かわいいです
郷里を離れて過ごす者が帰省した時に地元の人からかけられる言葉なんでしょうかね。方言の温かみもさることながら、内容にノスタルジアを感じます。
@蛾兆ボルカ
なんかこと詩ではないんですけど、言霊的なのが、あるのかも。
コメントありがとうございます。
@那津na2
そういう反応もありですね。
ありがとうございます。
@あぶくも
ですね。
もう、聞かない、というか、もう、そろそろ言う側になりそう。
コメントありがとうございます。