ほしいもの

接吻もいらない
裸体もいらない
僕がほしいもの

無頼派みたいな夜

君の奥底の痛み
その絶望と孤独
それだけである

投稿者

千葉県

コメント

  1. 君の奥底の痛み
    その絶望と孤独

    自分の若い頃を、ふと思い出しました。絶望と、痛みに溢れていた、あの頃を。私は無頼派ではありませんでしたが、何かに飢えていたかもしれません。

  2. @長谷川 忍
    さん、コメントありがとうございます。
    若い頃から振り返ってみても、私が手にしたものはどれをとっても無頼派にはほど遠い、頼り無い夜ばかりでした。

  3. @あぶくもさん
    若い頃は大酒をあおり様々な事象を肴にしては喧嘩をしていました(^^:

  4. @レタス
    追伸  本から引っ張り出した事をさぞ俺は知っているぞ! と錯覚していました。
    無知の悲痛だったのですね…

  5. @レタス
    さん、コメントありがとうございます。
    喧嘩っぱやい人だったんですね、若い頃!
    お手柔らかにお願いしますよ〜(笑)
    私は若い頃はお金もなくて煙草はよく吸ってたけれど、バーとか飲み屋に行くなんてことはホントなかった気がするなぁ。

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