
118
油断すると
ガランドウになる
ただ起きて歩いて
食べて寝るだけの
ガランドウになる
さざめきに目覚め
香りの畔を彷徨い
色から色へ食べ散らし
足跡を数えながら眠り
ガランドウにならないように
詩人を気取ってはみるものの
詩の言葉は
ガランドウに満ちるどころか
肋骨の隙間から零れ落ちるばかり
いつになったら
書けるのだろう
あなたや
わたしや
あなたとわたしを取り巻く
まだ名前のついていない景色を

油断すると
ガランドウになる
ただ起きて歩いて
食べて寝るだけの
ガランドウになる
さざめきに目覚め
香りの畔を彷徨い
色から色へ食べ散らし
足跡を数えながら眠り
ガランドウにならないように
詩人を気取ってはみるものの
詩の言葉は
ガランドウに満ちるどころか
肋骨の隙間から零れ落ちるばかり
いつになったら
書けるのだろう
あなたや
わたしや
あなたとわたしを取り巻く
まだ名前のついていない景色を
会員でない方は会員登録してください。
コメント
こんにちは。
寄せ植えに木はえてるの初めて見ました
人生のトピアリーはたぶん成功してるんじゃないかなって思いますね
でも、そういう人にとっても詩は遠い世界のがらくた
手すら届かない、しかも無用の短物…なんじゃないかという、悲しい気がしました