別れるぼくら

静かな朝が来たら
君は逃げるだろう
僕のそばからすぐに
離れてしまうだろう

でもどうしても
とめられない自分がいる
淋しくて寂しくて
泣きそうなほど嫌だけれど
いつかそうなると
解っていたからか
とめることができない

この別れは
最後になるかもしれないけれど
覚悟を決めたらもう…

君がいなくなり
パタンと閉められた、
こゝろの扉に、
次は誰が――
鍵を届けてくれるのだろう……

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