「酷暑」

「酷暑」

草木青青満
雲峰已自生
忘言徒置筆
酷暑只蝉声

●○◎

「酷暑」

草木青青と満ち
雲峰すでに自ずから生ず
言を忘れいたずらに筆を置く
酷暑只 (ただ) 蝉声 (せんせい)

●●◎

草木は青青と伸び、山の後ろでは上昇気流により雲の峰も育っているというのに、頭が回らず、詩を作るにも言葉が思い浮かばないというありさま。
酷暑の中、蝉の声だけが鳴り響いている。

投稿者

大阪府

コメント

  1. ただただ暑い空間、というだけに委ねているのも言葉は生まれなくても
    それだけで「詩」、があるんじゃないかと思ったりします。
    身体あっての夏の日々です、おたがいに大事にしたいですね。

  2. @kフウ

    コメントありがとうございます。
    言葉が生まれなくても、詩がある、なんと素敵な!
    健康第一に、うつろう夏を踏みしめて、過ごしたいですね。

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