※五行歌 六首「いろんな意味で 有り難い」

お前は
まだ
生きろ、と
神さん仏さんが
言っているようだ

*

魂という命は
この体を
得た時
初めて
私となった

*

魂の遺伝子同士
認め合えば
その魂の遺伝子と
この魂の遺伝子が
融合する

*

ある意味
他人あっての私
でもね 時には他人と自分を
比べるものではない
比べるなら過去の自分と

*

時々は立ち止まって
物事を思いたい
本当に大切な物事や
存在を
大切に 思いたい

*

あたりまえのことが
あたりまえでは
無くなる時もありますね。
いろんな意味で
有り難い

*

 ※ 五行歌とは、基本的に、五行で書く 短詩のことです。

投稿者

コメント

  1. めちゃくちゃ勝手に自詩へのアンサーのように読みました。というか、根底にあるテーマはもしかしたら似てるのかもしれないですねー。いや、みんなそうか。どう生きることを書くか、どう死ぬことを描くか、ってのは誰しもが永遠に懊悩するものですね。

  2. 魂の遺伝子、しばらく頭から離れないだろう、なんだかすごい言葉です。
    魂の遺伝子……、大事な秘密を聞いたような、印象です。

  3. 他の方も書かれていらっしゃいますが、魂の遺伝子って、とても残る言葉ですね。
    遺伝子の魂、も同時に存在するように思ったりして、哲学みたいで興味深かったです。

  4. @トノモトショウ さん ありがとうございます♪
    トノモトさんの近作の詩「死にたくなったら」への、アンサーのように受け取ってくれて、これらの五行歌を書いて 良かったです。特に一首目が、そのような感じなのでしょう。
    この一首目。

    お前は
    まだ
    生きろ、と
    神さん仏さんが
    言っているようだ

    は、この間の、7月27日(月曜)に、書いたものです。なので、偶然なのですよね。
    まあ、しかし、
    トノモトさんのおっしゃる通りで、テーマは、似ているのだと、もっと言えば、同じようなテーマなのかもしれませんね。
    うん、生死については、その通りで、永遠に懊悩するものなのかもしれません。

    既出作品ですが、私の書いたもので、次の五行歌もあります。

    *

    苦しい時は苦しみ
    悲しい時は悲しみ
    嬉しい時は喜ぶ
    私の人生
    退屈知らず

    *

    いいも
    悪いも
    これも
    運命
    天の自由だ

    *

    というの。ふふ。
    まあ、生きる、って、色々あるから、生きることになるのでしょうね。ふふ。

  5. @野鳥倶楽部 さん ありがとうございます♪
    今、すでにある言葉なのか、遅まきながら、検索してみました。すると「魂の遺伝子コード」という言葉が、ヒットしました。

    私が、「魂の遺伝子」という事を思うようになったのは、2004年頃のことです。
    2004年に私が刊行した 第一詩集『遺伝子』(私家版・絶版)の「序」の言葉で、「コレハ 遺伝詩 デアル」という言葉があります。
    その頃から、精神にも 遺伝子みたいなものがある、と思っていて、今も、そう思うんです。
    ちょっと前に書いた、私の五行歌が、次のものです。

    *

    言葉は心
    心は魂
    魂は命
    命は私
    私は言葉

    *

    魂は、遺伝する、と。うん。

  6. @たちばなまこと さん ありがとうございます♪
    大体の事は、上記の、
    野鳥俱楽部さんへの返信で言っていますので、そちらをお読み頂けると幸いです。うん。

    >遺伝子の魂、も同時に存在するように思ったりして、

    うん、そうですねぇ。その通りですね。
    私は、あらゆる存在に、それぞれの魂があると思っています。なので、「宇宙の魂」っていうのも、しばらく前の詩でも、言っています。
    そして、「魂という命」がある。
    そう思います。

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