※五行歌 六首「いろんな意味で 有り難い」
お前は
まだ
生きろ、と
神さん仏さんが
言っているようだ
*
魂という命は
この体を
得た時
初めて
私となった
*
魂の遺伝子同士
認め合えば
その魂の遺伝子と
この魂の遺伝子が
融合する
*
ある意味
他人あっての私
でもね 時には他人と自分を
比べるものではない
比べるなら過去の自分と
*
時々は立ち止まって
物事を思いたい
本当に大切な物事や
存在を
大切に 思いたい
*
あたりまえのことが
あたりまえでは
無くなる時もありますね。
いろんな意味で
有り難い
*
※ 五行歌とは、基本的に、五行で書く 短詩のことです。
コメント
めちゃくちゃ勝手に自詩へのアンサーのように読みました。というか、根底にあるテーマはもしかしたら似てるのかもしれないですねー。いや、みんなそうか。どう生きることを書くか、どう死ぬことを描くか、ってのは誰しもが永遠に懊悩するものですね。
魂の遺伝子、しばらく頭から離れないだろう、なんだかすごい言葉です。
魂の遺伝子……、大事な秘密を聞いたような、印象です。