福笑いの神様
僕は玉こんにゃくにはなれない
けれど
この胸の一番奥には
福笑いの神様が祀(まつ)られ
たった一つの玉こんにゃくが置かれ
不思議な後光を帯びながら
笑う声が聴こえる
わっ はっ はっ
わっ はっ はっ
わっ はっ はーのはー
日頃あまりに不出来な僕は
頭のネジをどこかの道に2~3本落としたまま
酔いどれて よたり よたり 夜を往く
この胸のハートの奥底に
ふいに
あの玉こんにゃくが光り出す
今にも荒れ果てそうな世界は
玉こんにゃくの丸さになれない
不格好に日々を歩む僕も
玉こんにゃくのツヤになれない
本物の玉こんにゃくになるために
ちょっと足りない味噌をのせた田楽にして
つるんと喉を下れば
僕も告げ知らせることができるかもしれない
この詩を読んでくれている
この朗読を聞いてくれている
一人ひとりの皆様の
胸の奥に在す福笑いの神棚に置かれた
あの玉こんにゃくが
今宵、輝き始めることを
わっ はっ はっ
わっ はっ はっ
わっ はっ はーのはー
コメント
この詩を拝読して、胸の奥には、自分の大切な何かが存在する、ということを あらためて知ることが出来ます。
剛さんの心の奥には、この詩のように、福笑いの神様が、存在するのでしょうね。素的です。
笑う門には福来る的な詩ですね。読んでるこちらも福を分けてもらえるようです。
階段状の温泉街で求めた玉こんにゃくの串を子供たちが美味しそうに頬張るのを眺めているひとときに大きな幸せを感じた日があります。
あれを超える玉こんにゃくに出会ったことがありません。
玉こんにゃくというのがいいですね。その人の中にある、丸さ、ユーモア、哀しみもあるのかな。私も、玉こんにゃくの丸さを、大事にしたいです。
@こしごえさん
心の奥にある笑顔を分かち合いたいと思ってここに載せました(^^)
@あぶくもさん
それぞれの日々で
福を招きましょう(^^)
@たちばなまことさん
温かなまなざしのコメントありがとうございます。詩を書くということはいかにリアルに近づき得るかということかな。
@長谷川 忍さん
僕も長谷川さんを見習って玉こんにゃくになります(^^)
@服部剛 さん 追記失礼。
剛さんの、メンション機能が、無効 になってます。(返信したことが、相手に 通知 され ません。)
「@名前」の、すぐ後に、何かを書くと、無効になります。
メンション機能を、有効 にするには、「@名前」の、すぐ後に、「半角スペース」を入れてから、何かを書くか、
それとも、
「@名前」の後に、改行して、改行したところから、何かを書くか、
の 二通りあります。
メンション機能が、有効の 場合、相手の 「@名前」が、相手の プロフィールへの リンクになります。
メンション機能が、無効の 場合、相手の 「@名前」の リンクも 無効に なります。
気を付けて、メンション機能を使ってくださいね♪ ふふ。拝礼
@こしごえ さん
ありがとうございます。了解いたしました(^^)