晩夏
雲間からの陽は深く零れ
広がる田園に
頭を垂れた稲穂
汗が湧く
幼子と辿る道は
稲田の間をひとすじに伸び
刈り取られた夏草の匂いを背に
駆けだした子の
歓声を追いかけて
転がる影ふたつ
乱れ飛ぶ赤とんぼ
雲間からの陽は深く零れ
広がる田園に
頭を垂れた稲穂
汗が湧く
幼子と辿る道は
稲田の間をひとすじに伸び
刈り取られた夏草の匂いを背に
駆けだした子の
歓声を追いかけて
転がる影ふたつ
乱れ飛ぶ赤とんぼ
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コメント
晩夏のにおいがたちこめました。
私も駆けだしてみようかな、と。
この詩の 晩夏の 空気感が、この詩の所々から感じられました。
こころあたたまる あたたかな臨場感。
@たちばなまこと さん、コメントありがとうございます。
今年も赤とんぼが乱れ飛んでいて、暑い日が続くけど季節が変わってきたなぁ、と感じています。
風を巻いて駆けだしましょう。
@こしごえ さん、コメントありがとうございます。
家の周辺の田んぼでは刈り取りが始まったところもあり、まだこれから穂が伸びる田もあり?という不思議な状況です。
それでも8月も終わりですね。