己
この数日
夜になると詩を書きたくなる
窓の外を眺め
いつも明日を思う
時に夜中に目が覚め
何かの音が聞こえるようで
一夜の安らぎを壊す
再び眠れば
夢の中をさまよい続け
夜が明ける
昨日の徹夜を思い出す
私はいつも昨日に今日を思い描く
昨日にとって
今日こそが明日なのだ
今日のために万全を整え
夜が訪れれば
また詩情が湧いてくる
音楽を聴き
寝る前に言葉を綴る
次の明日を空想する
あの日のように精いっぱい輝き
力を満たし
一日の風霜に立ち向かいたい
自分の平凡を知っている
人混みの中では目立たない
ただ自分の想いと
自分の詩だけを持っている
私という人は
混沌と浪漫を併せ持つ
時に親しみやすく
時に捉えどころがない
これこそ人生の楽しみだろう
浪漫の中で生き
明日への空想の中で強くなる
日々を重ね
華やかに生きていく
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