ふたりの季節
温んだ風に春を知り
流れる汗に夏を問う
夜虫の声に秋を聴き
白む吐息に冬を見る
ただ木霊して春の宵
寂しさの果て夏の夜
落ち着き独り秋の夕
寒さ耐えかね冬の朝
君を想いて春はまだ
届かぬ儘の夏は過ぎ
結ばれる夢秋はすぐ
叶わぬ儘で冬は行き
温んだ風に春を知り
流れる汗に夏を問う
夜虫の声に秋を聴き
白む吐息に冬を見る
ただ木霊して春の宵
寂しさの果て夏の夜
落ち着き独り秋の夕
寒さ耐えかね冬の朝
君を想いて春はまだ
届かぬ儘の夏は過ぎ
結ばれる夢秋はすぐ
叶わぬ儘で冬は行き
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コメント
季節の移り変わりと、「ふたりの」と言いながら一方通行な感じがリンクしているのも面白いし、整地された言葉が客観的な感じもして、ちょっと寂しいですね。
コメントありがとうございます。
お久しぶりです、ショウちゃん。w
相変わらずネガティブなものしか書けません。
もうちょっとヒントくれないと誰だかわからんよー。
「ネガの巨人」と呼ばれてました。
そして、〝恋愛八行詩〟で「くちづけ」ブームの火付け役となりました。
HNは…忘れちゃったんだけど、SEIでやってたかなぁ?
かさねちんに、結婚式に来てほしいと言われたっけなぁ。懐かしい。w
SEIさん!なつかし!
お久しぶりですー。
この度仕事を辞めまして、無職となりました。w