015

015

雨を 風を 花弁を

鳥を 人を 枯葉を

温もりを 溜息を 木漏れ日を

受け止め ながら

痛み ながら

分かち合い ながら

黙り ながら

私は

風景に なっていく

投稿者

東京都

コメント

  1. この詩を拝読して、この詩のように、自然などと一体になれればすてきだなあ、と思いました。
    この詩から、世界のこころを感じます。すてき。

  2. @こしごえ さん
    >コメントありがとうございます
    公園のベンチのつぶやきみたいなものです。
    おそらく自然にとっては人間はどこまでも異物なのでしょう
    でもベンチに座ってぼんやりしていると
    自分も風景になれるような気がしてくるのです。

  3. 想いや、情感、心持ちを、吐き出し、整えつつ、風景になっていく。私も、そんなふうに、風景に溶け込みながら街中を歩くのが好きです。風景に主張するのではなく、…風景そのものになっていく。

  4. @長谷川 忍 さん
    >コメントありがとうございます
    「風景」といったら長谷川さんでしたね。。。
    もともとのタイトルは「ベンチ」でした。
    タイトルをはずすと見えてくる風景もだいぶ変わるものですね。

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