Hasta la Victoria siempre?
騙される奴は、
知恵も知識も教養もない
奴ばかりで
無知の知を知る人間は
必ずたどり着く
導きがそこにあると
固く信じて
また明日ね
アスタ マニャーニャ
無知の知とは
神が揺らした揺りかごで
銀河の果てから コモエスタス
無知の知とは
永遠に繰り返されながら
今、揺られている事すら知らず
気持ちいいな 楽しいなあと
赤ん坊の様に笑う奴に
笑いかけている
0はインド人や金融屋が作り
無もまた人が作る影であり
諸行無常のビキニババア
原始のじゃがいもの始まりは
光と水と土が混ぜ合わさって
勝手にジャガイモが
出来上がりました様に
ジャガイモとは
光と水と土から生まれました。
などと言ってる事わかる?
鼓動は人間の血液が心臓を走り
奏でる音も また
人が爪後を滑らせながら作り
遠く響かせる為の
ホーンセクションと
人の足音がダッキュキパンポパと共鳴し
キスしたり 抱き合ったりして
ムーチャス グラシアス
古来から鳴り響くその音は
喜びや悲しさ虚しさや悔しさを
人間の愛や感情が清らかに
しかしためらいながらの吐息が
植物にエサを与える
その時の偶然が
全部を完璧に奏でてる
ムイ ビエーン
色彩は光の中で輝きと陰影を
建物や草や土や人が
地上に捨てたゴミに投影し
街の落書きや、
空っぽのラムのビンが
夜が来たら
闇で真っ暗に塗り潰し
ポルファ ボール
共産主義が見せる
物を大切に使おうや
勝利なんて仰々しい
無意味な言葉が
昼間を赤く染めたままで
人の繋がりが全てや
君の友達は僕の友達だと
義理を繋ぎ合せた山賊や海賊や
電気で街を照らした代償が
怒りすぎて言葉を無くした
怒りに震える おっさんに
ただ、もう
こいつがあるだけで
おれは辛い日々を生きて行けるって
ダイキリやモヒート飲むか?
アミーゴ
無知の知が
経済と全ての感情の高ぶりの狭間で
感情の終着駅はエクスタシィーを
照射しつつも
あーまた 乗り遅れちまった!と
俺を騙す奴は殺すと
武装しながら
10代のベッドで始めた
一人ぼっちの革命を認めてもらいたくて
クラマトジュースに口をつけながら
いっぱしの男とは何かを
無知のまま考えてる
200年前の建物の中に
挟まれたまま
ただ純粋に
数字や数式から逃れようと
無知の知を仰ぐ
スローガンや言葉を殺しながら
ぬるっと ざわめく 時だけを
俺以外の物と俺が
時を味わっている
いったい、どこまで革命の勝利を
やり続けるんだい?と
月光と
ただ
それだけを揺らし続けた
ロッキンチェアー
他でもない自分の為に始めた
革命をやり遂げた後で
革命を置き去りにして
俺は言ってやるつもりだ
革命の勝利 だがお前はもう古い
コメント