いろんな日
自分という「大きさ」があるとして
「大きさ」よりすごく大きくなってるときは
すごく良かったり
すごく悪かったり
はみ出たものか何だったかにもよる
そんな日は暗闇って落ち着く
「大きさ」よりすごく小さくなってるときは
勝手に入ってくる
それが良いものか 悪いものか慎重に
そんな日は明るく暖かなところにいたい
ちょうど良い大きさでいるときは
心地よい
ちょっぴり良かったり
ちょっぴり悪かったり
そんな日はどこにいたって機嫌良い
いろんな日があるもんです
人間のみなさんはいかがですか?
亀
コメント
コメント失礼致します。
この「亀」が、イイです。可愛がってらっしゃる
日朗野歩さんの亀、だと、すぐ分かりました。
指をすぐ噛みにくるという亀、でしたっけ?
書き手が、亀ちゃんに日頃…愛情の目を注いで
おられるからこそ、書かれた詩だと、思いました。
楽しい!作品を、投稿くださって
どうもありがとうございます!♪( ´▽`)
リリーさま
ありがとうございます!
噛もう噛もうとしてくるところ以外は、僕と亀はとても似ています。
似た者同士の仲良しです!(^^)
話者の亀ちゃんをとおして客観的な視点で歌われた詩であると感じました。
すてきな大きさの時とすてきとは言えないような大きさがあるけど、いろいろな大きさで どれもがかけがえのない大きさなんだろうなあと思える詩です。それこそすてきな大きさの詩だと思います。すてき♪
こしごえさま
ありがとうございます!
そうですね!
色んな大きさの時があるけど、その時その時を大切に味わいながら、うまいこと暮らしていけたらなあと思います。(*^^*)