琥珀
こ
は
く
い
ろ
の
え
き
た
い
を
す
か
し
み
る
よ
う に
せ
め
て
こ
の
し
を
よ
ん
で い
る あ
い
だ く
ら
いはこ
と
ば
がつ
め こ
ま
れた
せか い
か ら
か いほ
う さ
れて
お
お
い
な
る
よは
く
を た
の し
ん
で い
た
い
の
で
す
コメント
超訳すると、、、
紙に書いた余白と声をかけた間くらいは違いの解る男になりたい
という感じでしょうか。
こはくいろのえきたいをすかしみるようにせめてこのしをよんでいるあいだくらいはことばがつめこまれたせかいからかいほうされておおいなるよはくをたのしんでいたいのです
@足立らどみ
さん、コメントありがとうございます。
超訳、面白いですね。
違いのわかる男、ダバダですね(^^)
ウィスパーボイスでゆっくり読んでみたいです。
まさに、おおいなるよはく。
ウイスキーを楽しむことは、余白を楽しむことと似てますね
味わい深いです!
すげーや!
なんか、改行がバグらず
そこんとこもすげーや!
感動したっす
そして、ひととき
全てを忘れてこの詩を集中して読みましたよ
ありがとうございます
@たちばなまこと
さん、コメントありがとうございます。
ウィスパーボイスでゆっくり、なるほど!余白を感じるリーディングですね。
@日朗歩野
さん、コメントありがとうございます。
おっしゃるように、トワイスアップをゆっくりゆっくり飲みながら沈思黙考したり語らいの時間を過ごしたいものですー。
あぶくも様、大人の!おとなの、詩ですね…。感動、リリーかんどーッ!致しました。
わたしも、集中して読ませていただきました。すてき!すごいなと…思いました。(*^^*)ゞ
余白を揺蕩っているような、馴染んでいるような、ちょっと寂しいような、でも味わっているような。…いいですね、ゆったりとした浮遊感。
@那津na2
さん、コメントありがとうございます。
「ひととき全てを忘れてこの詩を集中」してくれたなんて、、、嬉しいなぁ。
@リリー
さん、コメントありがとうございます。
言葉を詰め込んだ詩をよく書いてるおまえが言うなよ的な詩を書いてみましたー(^^)
と言いつつ、本当の意味での余白を味わえる詩を書いてみたいです!
@長谷川 忍
さん、コメントありがとうございます。
そうなんです、揺蕩っているのです。
実は、「このしをよんでいるあいだ」は、「この詩を読んでいる」と「この死を呼んでいる」を掛けてあり、後者で読むと今際の際の死を待つ時間に、余白として言葉から解放された像としての記憶が浮かび上がってくるようなイメージを重ねてみました。