モノマネ師の歌

モノマネ師の歌

対象への愛がどこまで強いか?
なにに対しても向かい合っているものをどこまで好きか?
絵にのめり込む時は、絵の中に自分がすっぽりハマっていく。

対象と距離がある人は、褒められることが前提で、絵を描くので、自分の心をそのまま映したような絵が、描けないのです。

対象をどこまで愛せるか? 私は幼い頃から、向かい合うものに対して、なんにでも愛情を示してきました。何故、自分のある人たちが、向かい合うものに対して、愛情を示せないのかがまったくわからない。僕には、なんにもないというのに。

山を見る時、私は山になっています。
海を見ているとき、私は海になっています。
ありを見ているとき、私はありになっています。

人と会っている時、僕は人になっています。
ヨーグルトを飲む時、私はヨーグルトを飲む人になっています。
絵を描いている時、私は絵の中に入っています。
音楽を聴いている時、私は音楽になっています。

音楽が人であった時に、私は音楽を聞かなくなってしまいます。何故か? 私は人でなしの音楽しか聞かないからです。嘘をつく音楽は、音楽でなく、人ですから。

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