褪せない1ページ

朝からの
ひとときに
大好きな
カフェオレを
ひとくち

広がる
温かさを
求めていた

この
安らぎは
知っている

過去を
見れば
わかる

どんなに
過去を
思っても

過去に
すぎない

前に
踏み出そうとすると
瞬間に
思いだす

色んなページ
1ページ1ページに
手を伸ばせば良かったな

投稿者

東京都

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