モア・ビート・ジェネレーション（チバユウスケ追悼詩）
ねえルーシー知っているかい
アウト・ブルーズの行く先を
紅茶飲み干して静かに待てよ
薄汚れた言葉で暴かれた世界
愛煙家ビリーも叫んでいたぜ
太陽をつかんでしまおうって
終焉を告げる最後のサイレン がなる
音楽を信じる敬虔な者だけ救 われる
大地にはバニラの花が咲きみ だれる
狂った六弦のカッティングが 聞こえる
カナリヤが泣いた空に向かい
ラヴロケットに乗って行こう
全てを捨ててあとは飛ぶだけ
ねえルーシー知っているかい
アウト・ブルーズの行く先を
紅茶飲み干して静かに待てよ
薄汚れた言葉で暴かれた世界
愛煙家ビリーも叫んでいたぜ
太陽をつかんでしまおうって
終焉を告げる最後のサイレン がなる
音楽を信じる敬虔な者だけ救 われる
大地にはバニラの花が咲きみ だれる
狂った六弦のカッティングが 聞こえる
カナリヤが泣いた空に向かい
ラヴロケットに乗って行こう
全てを捨ててあとは飛ぶだけ
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コメント
嗚呼あの曲の歌詞だと思って歌とこの詩が頭の中で行ったり来たりする感じがめちゃくちゃ良いですね。
特に3連目のG.W.Dのアレンジがダミ声で聴こえてきてとても感慨深いです。先に逝ったアベフトシが出てきて浄土感ある連ですね。スカパラとのコラボ曲を持ってきてからの「あとは飛ぶだけ」で締めるなんて、泣けてくる。