かみさま

かみさま

カーボンニュートラル
ペーパーレス
紙は無くなりつつあり
本すらも紙でなくなっていく


紙さま
神さま

そういえば最近
神さまもあまり見なくなったなあ
居づらくなったのかもしれないね

神さま
かみさま
髪さま

そういえば最近
髪もめっきり
いえ、それは放っておいてください

投稿者

コメント

  1. 家の中では「かみさん=かみさま」らしいですね。これも大切だ。
    写真の辞書のページが良いです!

  2. 御守りをペイペイで授ける時代ですからね。
    かみさまも居心地が悪いのかもしれません。
    昔はかみさまが至る所にいらっしゃったようですが
    人が偉くなり過ぎたせいかなあ。。。。

  3. 髪の毛の先にいつもいてくれる神は、冬の寒さに敏感なようです、雷光する、冬曇りの空に、電子の柱が立っている。

  4. @あぶくも
    あぶくもさん、コメントありがとうございます。最近は共働きのイーブン同士の夫婦が多くて、亭主関白、かかあ天下という概念もなくなっていくのかもしれません。我が家は、かみさん=かみさま。そのおかげで毎日元気に働くことができます。
    そうか、辞書のページ、うまく使えばもっと面白くできたかもしれないですね。
    拡大してみたら、たのしみ。
    まったくの無作為でしたが神引きでした。

  5. @nonya
    nonyaさん、コメントありがとうございます。
    お守りをpaypay、って、そんな時代なんですか!
    伝統云々の話はありますが、ある意味で日本人っぽくて、こんな風にして我々の先輩方も時代を生き抜いてきたのかもしれません。

  6. @坂本達雄
    坂本達雄さん、コメントありがとうございます。髪の毛の先にいつもいてくれる神様、何か素敵だな。
    神様、人を助けてくれて、でも怖くて、でもいつも近くにいてくれて。

  7. 本が好きなので、本屋さんを見かけなくなっていくのが寂しいと思っていました。分厚いお気に入りの詩集などは神様がそこにいたぐらいの神聖な何かだったような気がします。とても共感し、さびしくも懐かしい思いです。

  8. @ザイチ
    ザイチさん、コメントありがとうございます。そういえば、本屋、なくなってますね。私の地元の街は駅前に3軒の本屋がありましたが、今では0軒ですし、今住んでいる街も、ついに本屋がなくなってしまいました。本たちの囁きも聞こえなくなりました。

  9. 先日、スマホがいかれてしまって、神様はまだまだ紙様だなと感じました。
    紙の歴史は長いからね。髪の歴史はもっと長い友達か。言葉って不思議だ。

  10. @足立らどみ
    足立らどみさん、コメントありがとうございます。
    どんなに便利になっても超えられない何かが紙にはある気がします。
    先日、職場の研修で、バリバリのDXです、みたいな女性が講師だったのですが、その方曰く、アイデアが浮かんでもすぐにはパソコンに向かわないでくださいね、私はいつも紙とペンを持ち歩いていて紙にメモするところから始めます、とのこと。
    多分、パソコンにも神様はいると思うのですが、やはり経験の差で、まだ紙様なのかもしれませんね。
    本当に言葉って不思議で素敵。

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