小さな思いを命に当てはめる
降り注ぐ
命たち
どこにいるだろうか
探す
ひとつ
また
ひとつと
見つけて
笑顔
それでも
降り続ける
命は歩き
耳を澄ます
自然と呼吸する
見合った
呼吸して
歩いていく
そして
上向いて
小さな思いを
命に当てはめる
そして
涙を流す
どこにいるのだろうかと探す
忘れないように
降り注ぐ
命たち
どこにいるだろうか
探す
ひとつ
また
ひとつと
見つけて
笑顔
それでも
降り続ける
命は歩き
耳を澄ます
自然と呼吸する
見合った
呼吸して
歩いていく
そして
上向いて
小さな思いを
命に当てはめる
そして
涙を流す
どこにいるのだろうかと探す
忘れないように
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コメント
思いを命に当てはめる、というのはどういう感覚なのだろう。
命は降ってくる
命は歩いている
命は思いで
思いは命
ここまでは何となくわかる
思いを命に当てはめる
なんか、わかりそうなのに、わからない。
もしかしたら、わかっているのかもしれないけれと、それを繋げるスイッチの場所がわからない、もしくはスイッチまでは見つかっているのだけれど、スイッチの押し方がわからない。
自分への宿題として。
@たけだたもつ
コメントありがとうございます
そうですね。
どういう感覚かって言われると
人それぞれの捉え方でもいいかもです。
私は、命への思いを命に当てはめて命を大事にしていきたいなって。それが人であり物であり動物、この世にある全てのものをひとつひとつ大事にしたいなって。これもあれも命があるから触りながら話しかけながら大事にしたいな。って。
こんにちは。リリーです。(^ ^)
私も、うまく言えないのですけれども。
むたんちゃん さんの詩表現の真髄にある、とても強いピュアな感性が、
表現では…全体として、散漫で弱い印象になってしまっています。
もう少し、具体性を持った描写でイメージが凝縮されると、テーマが
読み手へビビットに響いてくるのかもしれませんね。
いえ、…生意気な事を言うつもりは全く無いので、(^^;;…汗 ご参考までに。
ちなみに落ち葉の詩、良かったですよ!♪
@リリー
こんにちは
返信遅くなりすみません。
いつもコメントありがとうございます!そうですねぇ、あまり具体的には表現してないですね。
この詩には、あえて具体的にしなかったような気がします!
この詩に対して、具体性を持った詩を書いてみますね!
落ち葉のコメントもありがとうございました!