祭りの教え
右と左の手を握って出され
どちらがアタリでしょうか
右を選んで開いて、ハズレ
えっ、じゃあ左か~
左を開いてまた、ハズレ
なんでやねん
アタリがあると思っていたのか
謀ったなー
射的屋の香具師が言う
お嬢さん
やっちゃいけませんよ
当たらないようになってますから
あと数年で死ぬかと思っていたら
人はどう生きるだろう
毎朝、血圧と体温を測り
エクセルに打ち込んでます
右と左の手を握って出され
どちらがアタリでしょうか
右を選んで開いて、ハズレ
えっ、じゃあ左か~
左を開いてまた、ハズレ
なんでやねん
アタリがあると思っていたのか
謀ったなー
射的屋の香具師が言う
お嬢さん
やっちゃいけませんよ
当たらないようになってますから
あと数年で死ぬかと思っていたら
人はどう生きるだろう
毎朝、血圧と体温を測り
エクセルに打ち込んでます
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コメント
ある意味、当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかった、ということに気付ける人は幸か不幸か。
あと数年で死ぬかと思っていたら
人はどう生きるだろう
ほんとその時は、どう生きるでしょう。でも、今日死ぬかもしれないと思う時が時々あります。
天気や起床と就寝の時刻や気分レベルを数字で毎日記録していたことがあったなぁと思い出しました。
アタリがないことを知っていても、もしかしたらアタリがあるかもしれないと淡い期待を持って、人は生きていくのでしょうか。それこそ明日死ぬかもしれないのに、生きるためにメシを食っている今の自分に果たして意味はあるのか、たまに不安になることはあります。じゃあ、ハズレなのかと言われれば、そんなことない気もするし。
数年とはいわずいつも身辺整理を心がけています。アタリもハズレも自分次第でありたいとも思っています。
そうなんですよ。人生って、そんなふうに出来ているのですよね。でも、ごくたまにアタリがあります。だから踏ん張って生きているのかもしれません。
コメントありがとうございます。ワクチンを打った後に書いたものです。そのことのみの記述を超えた広い解釈の余地あるものになったかと思います。(ヽ’ω`)
チャーミング☆