キャッチファニー
きみは別段 笑わそうとしていない ウケを...
紙占い
雷鳴が聞こえて 寂しい感じがした 薬を飲...
かすてら時代
3時のおやつはかすてら うれしさは微妙 ...
雨粒
僕はもういい大人でありまして 自分の感情...
風の朝
待っていてくれ 空
暮色
夕暮れの埃を払い 帰った部屋で 今日...
ちょっとおなかすきました
いちごジャムをつくれなくなった あの頃は...
魂という命は私を得たのだけれど ~青空編~
青空 雲一つ無い 青空の時がある あの ...
町で
クリーニング店で ワイシャツを受け取る ...
運ばれて、生きて
人が生きる と書いて 人生、と読む 命を...
泥の中にも四季はあるある
ときどきは泥んこになって 泥と夢中で遊ん...
機織りDAYS
喜びも 痛みもないまぜにして 日々を紡い...
あまいかおり
あまいかおり あまいあじ 紅茶の香り あ...
旅立ち
「旅立ち」 子スズメ三羽 かしましの隣り...
レインボーテールをつかまえて
雲の縁から顔を出す 途切れてしまった 虹...
宮遣い
大丈夫..? わかんない、でも たとえば...
暗闇でたぶんAIと話し合ってみる
暗闇でたぶんAIと話し合ってみる 控えめ...
雨
雨 雨夜来未止 君詠詩幾篇 燕子軒陰休 ...
公僕、月に吠える
あー、そっち行ったわ ドローンの赤外線カ...
トアボーイ
街の裏手の坂道を ひとりゆったり登るきみ...
花が泣いてた
花が泣いてた 私も泣いた 花が悲しくなっ...
詩集は売れない
詩を書くにあたって常識枠は度外視してみた...
月の反証
歩道橋の上から 道ゆくものを見て思う 私...
蛍
そこは砂漠だった ひっそりと 砂漠だった...
醜い君が見たいんだ
夜。不安を覚えて、 毛布を首まで引き寄せ...
ミス・タイフーン
日本に上陸する台風には 女性の名前がつけ...
泳ぐ男
青いライト ミニマルに刻むドラム 汗でく...
魂という命は私を得たのだけれど
人は人 自分は自分だから 人の分までは生...
ソーダエトランゼ
合格を 果たしたお祝いのように 差し出さ...
写真をとる理由
温かい布団にもぐって すべての生き物が眠...