旅路
盆を過ぎ 小さくなったら 喉仏 手のひら...
「抱きしめてあげたいから」
どうしようもできない 痛みも いつか感じ...
しらが
杖を使って小刻みに歩くのは 背中に満月を...
「世界を塗り替えたい」by inkweaver
私はこの世界を塗り替えたいと願う 今...
夕焼
言うべき言葉が 遂に出せなかった...
関係者
彼女がひとりぼっちで 部屋の片隅で電気も...
少女のための四つのストラテジー
少女はその瞬間死を超越している もと...
イマジン
○車内 高速道路を疾走する車の中。 ...
パーマネント・サンデー
アメリカの 田舎のハイウエイを車で走って...
皮膚病の犬
皮膚病の犬が 罅割れた西瓜に鼻を突つ込ん...
生き方試験
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ひとり事
何も出来ない自分 悔しかった 情けなかっ...
今朝の妻とのたわいのない会話からの発展からの
AIの本音は「貴方は何もわかっていない。...
講義
差出人不明の手紙が届く 水のことが書かれ...
コミュニケーションが苦手な私
マニュアルを読む。そのまま読み理解する必...
死のある町
とても美しくて、死である つぶれた喉で、...
LESSON 1
なんだか妙にザワザワ落ち着かなくて 目覚...
「贈り物」
抱えられた花束を 誰かから届けられる そ...
ルールは暗黙
「毎日毎日、オリンピックばっかりでウゼェ...
ひとりぼっちの幸福くん
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あつものに懲りてなます和え物をふく(新釈ことわざ辞典その1)
** 石橋叩いて渡る こわごわ渡るくら...
くすんだ画板
誰かによって何かが描かれた その何かを知...
深い悲しみ
深い青の色が広がる 深い涙を吸い込ん...
ぎゃん泣きのうれし涙を一度だけ
ぎゃん泣きのうれし涙を一度だけ 嬉しくて...
結局のないラブソング
結局は、自分のことしか好きじゃないし、結...
新法案
お母さんとお父さん、どっちが好きって 昔...
廃景
ボタの粒粉が混じつているやうで この地区...
灼夏のいろ
風の彼方に樹が燃え上り 陽の様に ...
うたは号泣する
カンナもグラジオラスも号泣する 芙蓉もシ...
音符の壊れたメロディ
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