繋がれなかったわたしと私
生まれたばかりの赤ん坊には、無数の神経細...
舞踏 (三)
蜘蛛が一匹、舞台から消えた 羊の糸で編ん...
カステラ
嬉々として 和尚のくれた カステラも 他...
lullaby
生まれた日のこと 覚えている 横顔 カー...
詩人の墓を乗せて
一編の詩を 書き終えたら 一編の詩を 書...
図形
◯で笑って ■で泣いて △▼ おこっち...
夜の道
陽も落ちかけた 誰もいなくなった公園の ...
!
「いっせいーのーせって知ってる? 「言っ...
我慢知らず大国ニッポン
命が惜しいと老人は若者に、我慢を強いる ...
唇
散乱したゴミが 部屋の片隅 産卵をしてい...
陽炎と女たち
舗装されていない長いまっすぐの道から立ち...
薔薇ノバラのばら野
私は自分の肋骨から一人の女を造りだした。...
晩秋
一匹の 虫の音が絶えた やがて虫の命も ...
スケッチ -日常-
雨が降っている。 窓ガラスにあたって す...
可能性
命 だけでは 生きられないと 現実は言う...
4種類のケーキ
* シューケーキ 3つのお星さま 4...
夏の宵
扉を閉ざす木造の二階建て くねくねと蔓草...
あなたの笑顔が
いつもきちんとしていて 余計な話はしない...
ビトウィーン
僕らはいつも同じ道を歩く でも思う 足を...
画家(五)ゴッホ
カルバン派の父の信仰は息子を供物とする ...
庭
食卓には薔薇の枝を刺した鉢 澄んだ水が張...
潤井川
コキュトスの 貴種流離からもれ鼓 打つこ...
それだけ
私の人生の旅ではこの肉体の死が一つの終着...
心感デッサン26
心感デッサン 2024.9.22 by ...
実験的な僕らの詩
みんな誰かの上 生 死 死 死 離れ離れ...
こころの奥に
こころの奥に あったもの 普段は隠れてい...
未来から 始まる絵本 007
繋がり生まれる意味を求めて 無意味な旅を...
ことば
書きかけては 手が止まる 手紙 久しぶり...
エーデルワイス
反復する呼吸 少しの重さ ありふれたこと...
夕べ
知らない街を歩いていた 人がおり、飲食店...