てんごく
靄がかかった感情 閉じ込められ、しばらく...
常套句は「聞いてないよぉ」
聞こえないふりっていうのは 聞こえてはい...
てんごく
きらめく水面にうっすらと いっぴきの鱏が...
Female Spider Ⅵ
アタシって 中古マンションの三階、...
心感デッサン24
心感デッサン 2024.8.18 by ...
昨日
夏の終わり頃 アブラゼミがひっきりなし泣...
俺が岡田で、岡田が俺で
ある日、俺が起きると岡田になっていた。 ...
ただ、一切は過ぎてゆきます
いつの間にか ひとりで街を歩けるようにな...
正しき堕落のススメ
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UFOの話し相手
君はたぶん、あちらの星のことを語りたいの...
宵明星
巨大なクレーン うなるハンマー 油...
クレヨン
クレヨンで描いたような、ぼんやりとしたお...
もつともつと
沁みわ たる音 音 楽と のセク シヤ ...
汚染
赤黒く どろどろした 心のようなもの ...
てんごく
うみがとおくみえる丘の 千年杉とゐわれる...
乗り換え
海を小舟で渡る あなたが自転車で ゆっく...
天使の8910
悲しい時、落ち込んでる時、明るい天使が現...
煙突と終戦記念日
三時半には家をでて 近くの銭湯にかけこん...
かき氷、食べに行こうよ
連日連夜の夏日 毎年のように今年は暑いが...
属性・・・
あともう少し・・・ あともう少し・・・ ...
心感デッサン
心感デッサン 2024.8.18 by ...
指先で語られる人生悲話
別に中島みゆきを聴いてるからって いつも...
大武勇伝
白髪頭をふさふさにつけた骨が、30年振り...
「些細な願い」
「行ってきます。」 と 「おかえりなさい...
炎昼
おだやかだった海面に 大きなうねりを...
雉も鳴かずば撃たれまい(新釈ことわざ辞典その2)
秋に扇なんて 風流でも気取ってるつもりな...
編地の揃わない悲しみに
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熱帯夜
灼きついた黒い宙(そら)から けものの眼...
記念
古い糸の跡を辿って 何もない風の中を 垂...
水の色
早朝の上野不忍池を ゆっくり歩く。 水の...