いつもは忘れている存在について
存在 私が通り過ぎていったり 私を通り過...
今は特に言いたい事はないのだけれど
ダウン症のアイドルっていないよね。 ども...
詩とは何か(AIとの語らい)
詩とは何か(AIとの語らい) 詩とはなん...
迷子
あなたの耳の中に 階段があった 手摺はな...
明白な結果のために生きているもんどうし
服從しながら あのこは みつめている 今...
カラメルの色和え
カラメルの甘み まるで 恋のよう カラメ...
塗り絵
塗り絵のコツは まず ふちを濃くなぞる ...
月夜
ふと空を見上げると 丸い月が昇ったところ...
ぐるぐる
ぐるぐる ぐるぐる 思考が巡る 言語化出...
心感デッサン38
心感デッサン 2025.3.16 by ...
夜明け前
食卓にぽつねんと置かれた 黒いお猪口(ち...
おつげ
なぜだろう 深夜の台所から ──日々はそ...
心が舞う
あなたの不自由を わかると言えば あなた...
「日下部」は推測です (波の綿)
上 ䷲ 雷火だな 長い黒髪 日下部の 影...
くらげ
インターネット 文字の波に揺られ ぷかぷ...
ことば
ことば ひとつひとつに 感情が込められて...
12/47ゆらぎ
揺れている 揺れている ぼくの頭の中で ...
夢うつつ
泳がせる雲よ ああ、夢うつつかな あなた...
さくら 咲く RUN
さくら 咲く RUN さくら 咲く ...
雨の後
備考欄にも雨が降った 何も書くことなく ...
猫
無愛想な顔が 顔の上に浮かんでいる どう...
タビヌスの通路
熊笹の中から彼があらわれて、荒い息で、す...
つれづれ4
あすなろがあおぐ 白菜のした スニーカー...
空っぽ
繰出し鉛筆で書く 銀河の岸の星の夢は ど...
086
溜息を吐く 溜めた息をゆっくりと吐く 肩...
猛吹雪の中の融合
藍の音 愛のしるしも 呼び慕う このチェ...
薔薇色の生活を送るための山の様な不安
俺は音楽を探していて 道に迷った それは...
魂はやすらかか
人を生きていた 強く当たることもあり 理...
裸の瞳
あなたの素足がみたい わたしの裸眼でみた...