「痛みがあるから美しい」
すれ違った時 貴方は俯いていた 何かを我...
ヒトナミ
「ひとなみ」という言葉に憧れる 「ひとな...
イノベーターたち
いろいろなイノベーターがいろいろな思...
「死にたくない」
生きていたいと思うのは きっと当然なこと...
ぼくの心臓
食堂に売っているぼくの心臓は いつまでも...
雨の街
傘も持たずに僕は立つ 水たまりに浮かぶ街...
切通しの道 (②)
国産のコンピューターがそのままの姿で置か...
シンギュラリティ前夜に、、、
シンギュラリティ前夜に、、、 あ、マイナ...
雑学
廊下。背中にも 季節があると知った 椅子...
映画『告白』感想詩
湊かなえのベストセラー小説(未読)が原作...
073
ふしあなから 花と人の裏腹を 垣間見る ...
『真夜中のバースデーケーキ』
『真夜中のバースデー・ケーキ』 チリンチ...
ヘルヘ
地上五階まで 潜り込んでいく 深く 深く...
ある晴れた日
昨日なだらかな丘をのぼって とおくをじっ...
時が過ぎれば
時が過ぎれば 心の傷も いつしか 懐かし...
光の音
楽しめ と 命は ささやいている 生きる...
「生きる力」
この世界は ネガティブな感情で溢れてる ...
投:2012年12月16日~2024年7月27日までの叙事詩
投:2012年12月16日~2024年7...
ふと思う
ふと思うことは誰にでもある 例えば、信号...
くだらねえ、キャバクラ
くだらねえ、キャバクラに行ってきた くだ...
蛍と彗星
蛍が飛んで わたしは彗星になった わたし...
切通しの道 (①)
かなりの距離を歩いて来たのだと思う 北の...
青空と白雲
青く どこまでも青く 空は続き だんだん...
ひとつの星に生まれて、
なにもない壱参捌億の静かな宙 喧騒の...
ホットドッグ
朝にドトールでホットドッグを頼んだ アメ...
夕食一景
溜息から淡い夢が零れる 親しく食器の触れ...
ある観念
ヒトは何万年も争いをやめない カラカラカ...
宙ぶらりん
シングルファザーの場合 周りの人間は子ど...
鼓動
航空障害灯 航空障害灯 都会のでっかいビ...
明朝のスノードーム20(完)
スノードーム 日付が変わってしまったらあ...