白い庭の子
何か一つだけ 言いたげな あのこの顔を眺...
夜の旅
フランス語で薄むらさき色という名のレ...
鳥を撃つ者
明 背 賢 消 そ 死 我 軌 絶 何 ...
始めまして
人知れず 空き地の草を 風は通りすぎてゆ...
優秀な機械 _つづき
朝 サンタクロースが来ない変わりに 買い...
ベル ベル ベル
3ベルがなり終えた頃にはすでに消...
聖夜ノ木
傾いたクリスマスツリーが ちかちか闇に、...
先輩はつまんないです。
新一年生。 カバン。 筆箱。 鉛筆もそう...
墓
私は待っている その人を 冷たい石の肌を...
風の形
乗れなかった列車 届かない指先 人混みの...
ブラックイズビューティフル
自分だけが似合っていると思っていると思わ...
過去は未来の案内人
はて? 手を止めた 日記の片積みに詩を書...
マネキンは親指を立てない
運転中だったおれは後ろのパトカーに停車さ...
自由
飯に釣られるノラネコ一匹 人間一人、裸に...
太陽がそれでも生きろと云う
太陽は真っ赤で 彼方にある 太陽の周りは...
失語症と私。Ⅰ
失語症はいろいろあるけれども。 私の場合...
自由
水族館に彼らはいる 水にとらわれ 水に戯...
つわぶき
石垣に すっくとたつ つわぶきの黄色い花...
肉まん。
セブンイレブンで、『肉まん』を買いました...
魘される
懺悔。 夢をみた。 身体障害者になって。...
或る日のカレー(即興詩)
十八時を回ったスーパーの精肉コーナー 陳...
沙羅の木
エンドウの花はしばらく疎開していると言う...
熱と
泣き疲れて寝た。 夢に侵され、更に泣いた...
NAMAKURA
ヨタヨタロッカー ヨタヨタしてる (なま...
詩を学ぶ
以前、日本語サイトに参加したときに、大学...
サチコさん3
たこ焼きと わさび味の柿の種 ちよだ鮨の...
拝啓、中島みゆき様 vol.3 中島みゆきと松任谷由実
デビュー当時からのライバル、恋をしたら松...
お知らせ
枝豆を指で押す 次々と小人が出てくる 豆...
ぎんぎんぎらぎら
かかとから のびるゆうがたに ふりむいて...
言の葉
現実世界は夢の仮り枕 駈けめぐる思考は錯...