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旅立ちは 5歳の夏 18番線の プラット...
昭和40s・・・
・・・『幻』 だと思う。 自分も。 そう...
※五行歌 三首連作「「生きろ」とささやかれる」
闇を とおる こおろぎの 歌声がころころ...
つじつま合わせでもかまわないから
求めない 求めない 求めない 気にしない...
空き樽は音が高い(新釈ことわざ辞典その4)
盗人に追い銭とかってさらに損したなんて云...
日本酒を呑めば呑むほど赤くなり
本来の概念というのはどろどろしていて名前...
消失した都市の記憶
東京が失くなったことを まだ誰も知らない...
チョコレート
君自身が倭国に包まれて 水行すると言うの...
夏空
裏窓を覗き込む 一艘の夏列車が停留してい...
わたしに関する蝶
きわどい下半身の喪失 暗くてもそれをひき...
遠い声
さざ波立った水を じっと眺めていた。 九...
はじめまして
きっと命は巡って あの三日月のように 欠...
この世に普通は
君がこの世に普通は ないと教えてくれた。...
透明の人
夏の終わりの百日紅 八重に咲いてる昼下が...
重
おもいから だかれ...
酒
僕は只 あなたの傍に立っていたい 硝子の...
下夏行脚
my blogヨリ一部抜粋・改竄。 * ...
貝合わせ
大理石の石床に展示してある 外車オープン...
やまゆりがゆれていた
痛かったよ 怖かったよ 優しかった先生が...
理想美賛歌
一、 畏(かしこ)き影の力は見えず、 見...
壁
壁に囲まれていた あまりに透き通っていて...
鬼百合
さわらび、しぶきをあびて タランチュラ、...
遺書
君の隣に僕がいて 僕の隣に君がいる いつ...
1977 夏
夏風に吹かれたA 静かな風が唇なぞり 忘...
グッナイサンデーデイ
あの日の買った服も忘れた なんでだ 変わ...
膨
たくさんの愛にみたされてるから こんなに...
思い出
川越行きが成増に止まる 降り立とうとする...
窓
「青空を一画に切り取った こちらが僕の全...
人間は小動物
この星の人は何を 考えているのだろう? ...
いのち
光が射し込んできた それだけで満ち足りた...