タイタンの卍
土星の衛星タイタンの海、 時空間跳躍施設...
諦念ブルース
想像力の世界に生きていると、空から千のブ...
眠り薬をください、わたしにも
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ギブ & テイク
伝えたい想いがあるから描くのです 届けた...
進行方向
日曜日の夕方 乗り込む車輌の冷房で一...
苦笑い
「苦笑いをしたのは ブラック・コーヒーを...
螢2
墓場に棲みついている守り 恋人たちの声が...
螢1
自転車置き場に迷い込んだ番人 自転車泥棒...
夏、冷たさ包む毛布。
頭が壊れた めくる日の中で いつも目を刺...
無知
僕は知らない この国が豊かだった頃を か...
揺
1 「あんなに傾いているのに倒れないのね...
雨にうたれるわたし
かならずしも雨が憎いのではなくて あしど...
石が流れて木の葉が沈む(新釈ことわざ辞典その3)
悪事千里を走る 4千キロメートルもの距離...
到着ロビー
家の隣に大きな空港ができた 生活は少しず...
怪獣と影。
団地の公園。 子供が言った。 三歳ぐらい...
VICTIM-01
指先から抜け落ち 走り走る 君の顔が懐か...
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火花 火花 飛華 花火 花火 ひばな...
固
もうなにもあげられるものがなくなったと思...
Salvage childs
もしも誰かが革命を見つけたら、君はついて...
映画館の夢
夜を見つめていたよ 死ぬまでのこと 美し...
吐
なにしてるの? (吐いてるんだよ 砂を・...
匂
ごはんがすきだ ははがすきだ ははのにお...
しぜんとにんげん
自然の美しさを見れば どんなに汚い世界も...
生きた! いま、たぶん
正午の光を見たおれは5.46×10のマイ...
息と瞬き
土砂降りの雨がおまえを濡らし、 からだが...
海月
それもひとつの生き方じゃろう それもひと...
エターナル
組織から逃げ出した香風 しげれるオミナエ...
夏空度數
夏空が 傾斜しだすと 未ダ残存してゐる事...
瞬き
新しいのね、と あなたは言った 掌に産ま...
ふたりの少女と、通り過ぎ行く人々と
ふたりの少女と、通り過ぎ行く人々と ここ...