世界は
世界は醜いね だってさ わたしって人間...
果てるとき
わたしって何なのでしょう 死よ わたしに...
見つからないもの
探し求めていた でも…見つからないの 探...
都会のジャングル
ビルの合間にジャングルがあった * 最寄...
黄昏のピーチパフェ
派手な アロハシャツを着て 黒いレイバン...
遥の五詩
五つの詩の連作 雪山から始まり、そこから...
深海魚になってしまうから、
ここは何処 深く潜ってきたことは 覚え...
炎
遥か遠く燃ゆる火を見ていた たなびく煙は...
みたいもの
深夜、家を出る。 第一京浜に降った雨はア...
「遥山」
「遥山」 旅客心求志 遥山夢不寧 迷途人...
座礁
身体障害者になって 十年です 僕はまだ座...
無敵のその人へ/らどみ
かなしみを 抱きしめながら 生きてきた ...
ハリケーン
ハリケーンが来る 子供たちは顔隅々にまで...
3
損者三友握手もあいこ少し冷えたね今夜はお...
風花
十人十色に咲く花の構造は等しく 規則的に...
LOVE ME TENDER
心の中の埃を払い落とすように、お風呂でお...
一瞬
積乱雲の真下に 警官が立っている 空から...
うまれる
火をつければ うまれる 氷を とかせば ...
004.『シュークリーム』
街はさまざまなシュークリームであふれてい...
なみだ
白い雲を突き抜けて 天使の光が惜しげなく...
人間±1.0
巧妙にプログラミングされた 二重螺旋 肉...
ブラックホール・・・
僕の担当者(女の子)が 「ちょっと、、、...
※五行歌 六首「最期まで生きる」
生きるために生きる 無様であってもね そ...
世継ぎの方法
あなたの種が特別であるために 明朗なる太...
旅情
綴じ込んでいた写真がこぼれて...
あのころ
たばこふかしてさ 首都高を乗り回したあの...
くちづけ
くちづけ 画用紙の音 つま先に質感があっ...
焼ける街の測量
街の境界線は、熱を帯びた境界壁として街を...
織姫と彦星
織姫は364日を他の男に抱かれながら た...
梅雨の中休み
自分で! あともう少し!・・・ あともう...