夕闇 道祖神すら誘われる細道があった 僕の髪を夕風が撫ぜた いつか小径は月に迷い込み 海は童心に還った人を見守った 2022.09.09 5 63 3 投稿者 佐藤宏 茨城県 フォローする Tweet Share コスモスの陰には 武蔵野線車内より コメント 佐藤宏 2022.09.09 00:11 メンション 私にしては新しい傾向の詩。模索しています。 こしごえ 2022.09.09 09:21 メンション 味わい深い情景を持つ詩ですね。 あえて多くを語らないことで、一行一行の詩のエネルギーが満ちてあふれます。 この詩を拝読すると、夕闇の空気感が私のこころに現れるような力を感じます。 あぶくも 2022.09.09 12:38 メンション 夕闇の風景の中で僕がいて、それぞれの風景が擬人化して、僕も僕から少し離れて三人称になれたような溶け込み方がとても良いなぁと思いました。 佐藤宏 2022.09.11 23:56 メンション @こしごえさん ありがとうございます。まだまだ至らぬところが多いかと思います。精進していきたいと思います。 佐藤宏 2022.09.11 23:57 メンション @あぶくもさん ありがとうございます。擬人化はうまくいけばとても生き生きとしたものになるかと思います。私の詩はまだ道半ばといったところだと思います。半ば、ですめばですが…。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
私にしては新しい傾向の詩。模索しています。
味わい深い情景を持つ詩ですね。
あえて多くを語らないことで、一行一行の詩のエネルギーが満ちてあふれます。
この詩を拝読すると、夕闇の空気感が私のこころに現れるような力を感じます。
夕闇の風景の中で僕がいて、それぞれの風景が擬人化して、僕も僕から少し離れて三人称になれたような溶け込み方がとても良いなぁと思いました。
@こしごえさん
ありがとうございます。まだまだ至らぬところが多いかと思います。精進していきたいと思います。
@あぶくもさん
ありがとうございます。擬人化はうまくいけばとても生き生きとしたものになるかと思います。私の詩はまだ道半ばといったところだと思います。半ば、ですめばですが…。