記憶の残し方

晩餉の後(のち)
紫煙を燻らす。

ベランダから眺む。

雀が飛び交う稲穂
偽鳥は意味を成さず。

黄昏時の道を、鉄の箱は急ぐ。

今日という日が消えていく。

失わない為に、詩を綴る。

ああ
わたしは生きている。

投稿者

兵庫県

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