出会い、あるカタチ

はじめて会った日
あなたが家族になると
理解するよりも前に
知っていた、そう思う

生活が始まると
昨日からの続きのように
笑い、泣き、怒り、

ただ、
一本の線は
今も消えないけれど

それもひとつ家族の
カタチを成している

運命というものが
あるとしたら

出会う前からの
長い年月までも
その糸に
紡がれてきたのかと

今さらながら
腹の底に
心地よい熱を
覚えるのです

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