映画館の夢
夜を見つめていたよ 死ぬまでのこと 美し...
吐
なにしてるの? (吐いてるんだよ 砂を・...
匂
ごはんがすきだ ははがすきだ ははのにお...
しぜんとにんげん
自然の美しさを見れば どんなに汚い世界も...
生きた! いま、たぶん
正午の光を見たおれは5.46×10のマイ...
息と瞬き
土砂降りの雨がおまえを濡らし、 からだが...
海月
それもひとつの生き方じゃろう それもひと...
エターナル
組織から逃げ出した香風 しげれるオミナエ...
瞬き
新しいのね、と あなたは言った 掌に産ま...
ふたりの少女と、通り過ぎ行く人々と
ふたりの少女と、通り過ぎ行く人々と ここ...
転
こうやってじょじょに丸くなってね 最後に...
残
向こうには食い物がいっぱい。 こちら...
白化
やたらに長身の女とすれ違う やたらと言っ...
幻境
或る古い影が一つ 街頭に彷徨い出...
巨国
重い扉はハインリッヒを遠ざけている それ...
風
風の中を歩く なでられた髪は 少しはしゃ...
さきのこと
みじかい爪、今より少し伸びたら塗ろうと思...
泡
ぼくの飲んでたサイダーがこぼれてね 銀河...
「 」
「やだ、なにあれ?」 「ぎょぼうね」 「...
心感デッサン25
心感デッサン 2024.9.4 by f...
憧れ
九回二死走者なし わたしは十七歳だった ...
やっぱり俺はひとり
缶コーヒーと煙草があれば 生きられるよね...
芦田愛菜は間違ってはいなかった
好きなもののことをかんがえるの きらいな...
長い夏
雑木の密生する土手の外れに 一本の柳...
涙
男の子の あすこから 涙がこぼれることも...
米
スペシウム光線は出せないけど 手をこうす...
蝓
「きちゃだめー! なにもいないわ、なにも...
燐
昔からずっと、鱗粉の中にいますのよ。 か...
誘
優雅灯と名乗るから どのようなみやびを見...
愛と平和とあなた—天地の狭間の哀歌
心奪われて動けぬ時は 宇宙(そら)を見...