やまゆりがゆれていた
痛かったよ 怖かったよ 優しかった先生が...
理想美賛歌
一、 畏(かしこ)き影の力は見えず、 見...
壁
壁に囲まれていた あまりに透き通っていて...
鬼百合
さわらび、しぶきをあびて タランチュラ、...
遺書
君の隣に僕がいて 僕の隣に君がいる いつ...
1977 夏
夏風に吹かれたA 静かな風が唇なぞり 忘...
グッナイサンデーデイ
あの日の買った服も忘れた なんでだ 変わ...
膨
たくさんの愛にみたされてるから こんなに...
思い出
川越行きが成増に止まる 降り立とうとする...
窓
「青空を一画に切り取った こちらが僕の全...
人間は小動物
この星の人は何を 考えているのだろう? ...
いのち
光が射し込んできた それだけで満ち足りた...
タイタンの卍
土星の衛星タイタンの海、 時空間跳躍施設...
諦念ブルース
想像力の世界に生きていると、空から千のブ...
眠り薬をください、わたしにも
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ギブ & テイク
伝えたい想いがあるから描くのです 届けた...
進行方向
日曜日の夕方 乗り込む車輌の冷房で一...
苦笑い
「苦笑いをしたのは ブラック・コーヒーを...
螢2
墓場に棲みついている守り 恋人たちの声が...
螢1
自転車置き場に迷い込んだ番人 自転車泥棒...
夏、冷たさ包む毛布。
頭が壊れた めくる日の中で いつも目を刺...
無知
僕は知らない この国が豊かだった頃を か...
揺
1 「あんなに傾いているのに倒れないのね...
雨にうたれるわたし
かならずしも雨が憎いのではなくて あしど...
石が流れて木の葉が沈む(新釈ことわざ辞典その3)
悪事千里を走る 4千キロメートルもの距離...
到着ロビー
家の隣に大きな空港ができた 生活は少しず...
VICTIM-01
指先から抜け落ち 走り走る 君の顔が懐か...
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火花 火花 飛華 花火 花火 ひばな...
固
もうなにもあげられるものがなくなったと思...
Salvage childs
もしも誰かが革命を見つけたら、君はついて...