詩｜poem

眠い。 意識が朦朧としてしまい 世界がど...

水に、映る姿を見ている 風景とか 雲も ...

誰が決めたんだ 俺の形を 知らないよ 君...

私に触れた その手で 子どもを抱き上げた...

空の盃を掲げる 　 月夜に注がれる 黄金...

この景色も あの背中も 飽き飽きしてたけ...

本を読む集中力がなくなってきたので そろ...

パンプキンの……花が、 水を恋して 地に...

**（アスタリスク）の、 プリンのような...

朝の透明な光のなかで、 むしんのおんなの...

瞬きの数だけ 稲妻が走る 角膜が 夜を切...

挿し木をひとつもらいました 軍手をはめて...

雷はいつもぼくたちのうしろにいる 振り向...

今夜来るの迎えに来るの 私を食べにさらい...

悲しみより澄んだ夜明けの 集配室から発出...

まるで涙の川ね 　ルイ、リヴァー わたし...

あまぐもが ねじまがるなあ こえとごふ ...

ラララ、 という無意味で、 ぼくは思い出...

こぐま座α星、ポラリス。 北極星のことだ...

エビデンス重視 立派立派立派 大学の卒論...

残暑お見舞い申し上げます という返信葉書...

トランクを開けたら 宇宙が見えた しばら...

心感デッサン 2025.8.26 by ...

ロープに宙吊りになって 私は歌う 手足に...

お前が走る姿 横向きでしか 見た事ない様...

大隅は味良しキレもまた 切子グラスに響く...

RAPの言葉詰めじゃ足らず ROCKのシ...