僕は ここにいます
ある曇った日 こ線人道橋を見上げ 僕は ...
今日
今日があって 明日がある うん、そうだね...
唇に羽虫が留まる
唇に羽虫が留まる そよ風のキス ミニマル...
皮肉。
給料をもらった。 10月次報酬。 改定後...
冬の空
寒いね 寒いね 雪...
雨の朝
行くのか また いつ会えるかわからないけ...
秋
求められるものは、それだけでボイルされて...
心感フォト(詞の葉)
『心感フォト(詞の葉)』 2025.11...
おはようといってみました
おはようといってみました こんにちはとい...
おっちょこちょい変太郎『HAPPY END』
初めはいつも、よろしくお願いします そし...
晩秋
オレンジの花屑が風に流されていく 何もな...
「 桜草 」
悲しみを知るために 生まれてきたのか 桜...
※五行歌 四首「私は 普通ではない」
普通って何 異常が 普通になっちゃった ...
今も一人なんだ
そよ吹く風が髪を流している...
カンバスに雨と雪
お天気雪……さらさら。 わたしの心はまだ...
哀願
陽と吹雪 愛日の真 その右手 そのアガペ...
雲量0の詩
ときにぼくは雲量0の快晴は好きですよ 太...
CO2吐く君が
CO2吐く君が 呼吸するなら 息をとめる...
子どものころ雲梯は私の唯一の詩
子どものころ雲梯はわたしの 唯一の詩だっ...
幸光
この瞬間を 何十年後、忘れてしまっても ...
金塊 ver2
目の前に金塊がある 今なら、自分のものに...
スパイラル
廻って、廻り続けて 今何回目なんだろう ...
点火
貞女の目 慕心の炉の火 戴冠よ 章程の歓...
航海
水溜りがあった 大きな客船が浮かんでいた...
心感フォト(詞の葉)
『心感フォト(詞の葉)』 2025.11...
結論を留保せよ
その昔、小学校の職員室でしか見たことのな...
ブロッコリーのスープ
後味が悪いと、泣いたら…… それはわたし...
詩を書くこと
詩を書くということ—— それは、沈黙の底...
希望
貞女なあ やさしい声 慈悲深い 心の歌謡...
生という名の風景
人生とは、帰り道のない旅だ 出発の理由を...