もう一度だけ
この道は 間違いかもしれない 思い描いた...
恋
お気に入りのキレイな飴玉 君に一つあげる
ぼくは、夢の中
ぼくとずっとつきあってくれた、この右手 ...
詩を書くときは本気を出していない
詩を書くときは本気を出していない だから...
よこがお
あの人かっこいいな 電車の中 抱えた...
放てば満ちる ※(曲付き)
「どうでもいいよ」 終われば 始まる 何...
ミサンガ
糸と糸を 結いて結いて 糸と糸を 結んで...
いちごジャム
うさぎが一匹いました カワイイうさぎが二...
ぽっくりくん
ぽっくりくんは いつも夢見ている よく晴...
何億光年 先にあるもの
私には 故郷がない それでも絶え間なく ...
しぐれ未満
今日のような グレー色した雨の朝は ふら...
怒り
無責任で我儘な 怒りを爆発させたいと思う...
きみの真名の起筆は
背は都 未知顔が寄る 朝霧と 桜吹雪に ...
Manifest Destiny(明白なる運命)
SOON? 19XX 光陰矢の如し 愚か...
Guerrillero del alma
昨日のカンクンでの クンニはさて置いとい...
「通勤電車という、現代の“悪しき平等”の象徴の中で」
「ワークポエムバランスを捨てないと本質に...
人はそれを何と呼ぶのか
朝、身支度をしている時 キッチンから漂っ...
邂逅
彼岸花と萩の花が ひっそり秋を連れてきて...
1986年
1986年に発売された 古いレコードがあ...
「詩的免疫系のはじまり」(イジメの考察)
ゴルの連衆には未だトラウマを抱えてしまっ...
風と記憶
流れるように 時代はうつり 遥か昔の 古...
※閲覧注意(看護師の下ネタです)
まだ看護学校を卒業して間もない頃、当時は...
ずうっと……
つまんない、面白くない 昨日から今日まで...
バクテリア
星を喰らいしもの 大宇宙を彷徨い、次々と...
背中
三叉路の交差点改良が終わり 夏はまだ蒸し...
トンネルの向こう
高速道路のトンネル オレンジの光 目の前...
線
がいさない限り 意味がない言葉なんか な...
退屈知らず ※(曲付き)
死にたい と 時には 私だって 思うこと...
ショート
いつもの通勤電車 首の辺りがむず痒い 髪...
令和7年夏期報告_ 「檻」の舞台を降り
令和7年夏期報告_ 「檻」の舞台を降り ...