プレゼントと二人乗り
好きな女の子の誕生日に告白して 玉砕した...
赤っ恥の人生
過去を振り返る作業は 過去の恥を掘り返す...
私という過程
忘れたか 悪いことも いいことも 今 私...
※五行歌 三首「死んでたまるか」
人生が ゲームのはずはありませんが 人生...
遠雷
遠雷 その人と話す時 私、笑わなかった ...
ルージュレス
田んぼの水は ルージュを引かない 水鏡 ...
熟田津に船乗りせむと月待てば
うちつづく灼熱の太陽に焼かれたコンクリー...
知らん
沁みるよなあ 今夜の月の台詞 ん 月は何...
桜散る
桜散る それは夏の訪れ 二本の足のある私...
久留里線の乙女
※本作は創作による詩的表現であり、人物描...
ホロワッサン
トーストにも少し飽きたから 今朝は クロ...
らしく
長いこと 付き合ってきたけど いつまでた...
深呼吸の女神さま
予報通りに 雨が上がって陽が差した日 少...
帰ってきたヨッパライ
夜明け時、地上に根を下ろす花が、真夏の海...
0時の約束
私たちは お互いの生活を 考えて、0時以...
ただ美しく
「ただ美しく」 うつむき加減のあなたの目...
一筋
滞った川に流れだした 一筋の水 その水は...
竜の骨
蒼穹での飛行 はなはだ困難になりて 医者...
わたくし的歩き身体改造論
わたくしは私であり僕であり あたしであり...
離れた手に
かすかに残る あなたのぬくもり 離れたと...
フラッペほっぺ
フラッペの 黄色い蜜で 頬染めて 山をひ...
五月雨乙女
五月雨を吸い込んで 緑の宴がこだまする ...
120
暮れて 暮れて 何度も 暮れて 暗闇を泳...
休日
傘もなく 空き地でずっと たちどまり た...
おとなは、いる
もう何千年も、何万年も、洞窟の奥深くひっ...
近づく距離より
近づく距離よりもっと 私を好きになる大き...
雨の中
空は待ってはくれず 降りだした雨に 急い...
レイクフラット
田んぼに水が入ったなあ 勝手口に腰掛けて...
((紙屑の山に埋もれた君と目をあわせず会話しながら))
((紙屑の山に埋もれた君と目をあわせず会...
フラグメント
人間失格ってプリントされたTシャツの下に...