予知
適応すれば 美に飽きて 秩序を信じ 嫉妬...
薫風
役に立たない性器を持て余して ゆるやかな...
旅に放つ
掴み損ねる湧水の その上澄みの純なること...
かいい
Ob-La-Di, Ob-La-Da ま...
たんぽぽ
あたしはあの子の持っていた たんぽぽの綿...
僕の変形
ポケットだらけの服を着て、ポケットだらけ...
これって設計バグですか?
おんなじような カラダして おんなじよう...
散春
「散春」 八重に束ねた優しさを 春の名残...
多才なビタミン
マルチは多才で ビタミンは多彩 それだけ...
日常
母のいる日常があり 父のいる日常がある ...
太陽
刹那、明滅する世界 太陽が落ちてきた 世...
夢うつつ
夜の帳が下りてきて 約束された夢さえも ...
そらをみて散歩ができない
そらをみて散歩ができない 星をみて深呼吸...
あんまり初夏が眩しいから
あんまり初夏が眩しいから あおいかべみた...
こむぎの国
こむぎは80年に一度実る 人間が3代かけ...
118
油断すると ガランドウになる ただ起きて...
殺し合ったりする一方で
真夜中に 目が覚めた。 静けさに 息を ...
無題
枝先に残りて 青き葉影に何をか語らん 去...
温かい夜
吾妹子… 吾妹子…...
綿菓子
綿菓子のようにフワフワ ふっと息を吹きか...
現在
まだ決まっていない未来 その余白に身を委...
約束の果実
ある花は散って 約束の 果実を実らせた ...
滲み坂にて
きぬぎぬ にじみ坂付近 青のバラックの発...
古本市
百円玉じゃらじゃらさせて 水たまり飛び越...
日本
日本 — 私の国元 ここだけは幸せだ ど...
しりとり
しりとりしよ!2文字限定しりとりね
え...
きのこの善利
これはきのこの詩である 人は森を見て 「...
学生プロレス
振り返ると 高校生の時から 始めてい...
青い幾何学の午後
白壁にこびりついた 濃紺の幾何学パターン...
そよもみじ
「そよもみじ」 少しずつ 少しずつ 手の...