ダリア ~品種遊び詩③~
遠野に蛍桜と音江桜の桜前線が北上する頃 ...
ダリア ~品種遊び詩②~
温茶とアラモードのマンゴープリンで 今日...
ダリア ~品種遊び詩①~
幸せな花嫁を装っているだけの影法師だから...
ネズミ男 9メッカへの巡礼
ネズミ男は アバヤの裾を引きずりながら ...
私と俺・・・Ⅱ
アトムと阿修羅・・・ 自分・・・ まだ分...
どこかのここ
さようなら 忘れ去られた よろこびよ 遠...
熱い会話
ハイ ハイゼア ・・・ コンバンワと言う...
弱虫だったのに
空が薄い紫色に変わる 化粧を直...
ネズミ男8 脳内カプセルホテル
ネズミ男は 自宅を追い出されて久しい 不...
あたしの小さな星へ (Lalabell Lullabyへ)
星みたい キラキラ兎 その声で ユメの世...
ネズミ男7 ネズミ男故郷に帰る
ネズミ男は 無賃乗車で戻ってきた SUI...
A memory like the pattern of an old carpet
A town not on the ma...
たわいごと3
かんたん きりさめのぬくもり たおった ...
ネズミ男6 月面で無重力正座
ネズミ男は 宇宙服の下に袈裟を着ていた ...
勝手にひとり連詩「55」
滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れ...
虚影──クローバーの形の街
main() { あなたに=声をか...
全ての明日に進化
人は普通に生きられなくなった。 進化して...
ネズミ男5 北極でシロクマに念仏
ネズミ男は 極寒のツンドラを歩き サンダ...
丸の内の熊
ふるい夜と新しい朝乗りこえて我は詩客...
馬路 Night
つたえきょこぱ、し、 ぱれぱ、まねこばし...
AI、愛を語る part2
AI、愛を語る part2 強い人は諦め...
ネズミ男4 アマゾンでアヤワスカ
ネズミ男は アマゾン奥地の村にいた 何を...
月の舟
物語のとだえた 無言の闇 穏やかな寝息の...
壁
誰かいるよ。
手紙
赤い文字 で書かれた文字。
箱
ここには何も無い。
かぐや姫持って行ったピーチパイ
月で喰らったピーチパイが 銀河系で最もス...
ネズミ男3 秋葉原で転生
ネズミ男は ガチャポン会館の裏で死んだ ...
たわいごと2
簡単でいい きりさめのぬくもり たおった...
小説が死んだ日
かなりの速度で小説が死んだ 前方の巨大な...